2016/09

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朝晩すっかり肌寒くなってきたので
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そろそろラグマットを敷こうと探したけれど見つからない
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まぁないわな、買ったことないし。


さらに冬に向けて、猫も人間もダメにするこたつも用意しないと…


去年まではペット用のこたつを愛用してきたけれど

さすがにもうアレの数がアレなので

ただいまネットでラグマットと普通のこたつを検索中―
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なかなかコレ!というのが見つからん! のん!後ろ後ろ!
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こたつで猫々とまったり(希望)な冬も楽しみ (●´ω`●)





猫々の一日、まずは腹ごしらえから
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カリカリカリカリ…

食後は各々お気に入りの場所でひとやすみ
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座椅子の上—

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手作りハンモックの中—

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クッションの上—

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片付けたいから移動してください(´・ω・`)





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よく聞かれます


「7匹て、ごはんやトイレはどーなっとん??」


正解はわかりませんが、今に落ち着くまで色々試しました


まずはごはん

たまのん   >>> 肥満体型用
ちゃこらん >>> 標準体型用
とのはちぽち >>> こねこ用

3種類をあげることになるので
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こうやって間違えないように分けています

毎回配給時は大混雑ですが、自分のお皿が前に来ると大人しく食べてくれます


そしてお水
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この大容量タンクの自動給水器に落ち着きました

2匹くらいなら同時に飲めるし、余裕で1日持ちます


そしてトイレはこちら!
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間に仕切りがあって、奥に回って砂場へ移動します

トイレの後も出入り口まで足元が網目になっているので

足についた砂がそこで落ちるという仕組み!よく考えられてますねぇ w(゚o゚)w

7㎏のたまでも奥でUターンできるサイズです

それでも指の間に挟まったような砂は、手前の砂取マットで絡めて散らかりを防ぎます
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空気清浄機は2台フル稼働、掃除機とコロコロも2台ずつスタンバイ!

掃除も楽しい運動になっています(o^∇^o)ノ





のんを迎えてチヤホヤしている間に

しれっと姿を見せなくなったらん


2週間ほど経ったある朝、近所の親戚から


「子猫が屋根裏におるみたい!ちょっと来て―!」


と緊急出動要請あり


洗濯カゴを持って行くと、すでにらんが歩き回る子どもをくわえて移動中―

みんなで2時間奮闘の末、4匹確保!

母猫らんも連れて帰って、畳の上で安心したのか全員爆睡

1畳に囲いをして仕事に出かけ、夜帰ってみると


らんと、1、2、3、4、5、、、、、5!?」


出勤後 「もう一匹おった!」 とおじさんが連れてきたそうで

女の子2匹、男の子3匹がコロコロ、コロコロ・・・

親戚が女の子2匹をもらってくれることになり

8週間我が家で母猫の下で成長した後、里子に出すことにしました
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1匹は手元に残そうということで、あとの2匹の里親探し

職場、美容院、知り合い…猫好きの人はすでに猫を多頭飼いしていたりでなかなか見つからず

いつもの獣医さんに相談したら快く里親募集のポスターを掲示板に貼ってくれることになりました
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いよいよ娘達を里子に出す日

姉妹そろってもらってくれるなんて、ありがたい話―

けれど、2か月見てきたのですっかり情がわいていた母と私はまた涙・゚・(ノД`;)・゚・


母 「なんか事情があって手放さないといけない時は連絡してな!」


最近話を聞くと元気にしているそうでよかった、よかった



さて、この件で残りの募集中の兄弟
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母 「もう…飼う?」


そういうわけで7匹になりました

との」 は名前を前から決めていたものの、急展開になった2匹は

「助」 と 「格」 にするつもりだったけれど

病院では「助ちゃん」「格ちゃん」になるのではという問題が生じ却下(なぜか病院基準)

そこで、背中のあたりに黒丸(ポッチ)があるので「ぽち

ついでに語呂がいいので「はち」に決定 ←なんかごめん


3兄弟を除いて去勢・避妊手術は終了!

ワクチンも接種中で

動物病院にはコンビニ感覚で通っています(。・ω・)ノ゙


みんな元気にゆっくり大きくなって欲しい!





初日からすっかり仲良しになった たまちゃこ

エンジンルームで一生分鳴いたのか、まったく鳴かないたま

ちゃこもそんなたまをみて成長したためか、こちらも鳴かず


「2匹も猫がおるとは思えんなぁ~」


とよく言っていたものです(過去形)


そんな静寂を破った2016年、春―


にゃーお?


可愛らしい鳴き声の割に

ずいぶん汚れて黄ばんだ顔の大きな猫が家に来るようになりました

とても愛想が良いので、その大きな顔を両手で挟んでじっと見ると

左目の瞳が散らばっているようで、少し見えにくい様子

それから毎日朝昼晩来るので


「目も悪いし、うちで飼おうか」


ということになり、ご飯を置いて
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捕獲☆


と思いきやちょっと目を離している間に網戸を突き破り脱走

ありゃりゃ~と思っていたら


にゃーお?    ・・・にゃー


声が…遅れて…聞こえるよ?(©イッコクドウ)


裏庭に出てみるとなんとツレと一緒に戻ってきたらしく


「こいつも一緒に頼むわ~」


なんて顔していたので、奇数より偶数の方がいいかもと呑気に考えて

母が 「のん」 と 「らん」 (お察しの通り「野良」より) と命名

とりあえず目の悪いのんを再度捕獲&シャンプー
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今では黄ばんだ毛も驚きの白さに♪


この とりあえず がまずかったのか―

その間にらんが近所の屋根裏で出産します(次回予告)





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